冷暖房完備のイングリッシュゴールデンの犬舎です。
16畳の広さを2室に分けて使っていますが、
床は、滑りにくく水はけの良いテラコッタを敷いています。
就寝する時以外は、ケージレスで過ごしており、
ガラス戸越しに犬舎を望めて、一般家庭に近い環境になるよう、日頃心掛けています。
海外のブリーダーさんが常に仰るのは、
「人間に近い、もしくは一緒に生活できる環境ですか?」ということなのですが、
それに近い犬舎の環境になるよう努力したいと考えています。
2017年4月イギリスより入舎する男の子、
アッシュや若い世代の子たちの犬舎を
増築いたしました。
南向きの明るいお部屋で、冷暖房完備、
そして外に自由に出られるように、
ドアは、解放されています。
自宅リビングから撮影したもので、向かって
左側のガラスの扉は、キッチンです。
いつも人間の存在を身近に感じる犬舎が
コンセプトですので、理想にちょっとは
近づけたかなあと思っています。
犬舎北側部分。
犬舎環境には恵まれています。
犬舎南側に広がる 広大な河川敷。
全長6キロメートルの草原は、 最高の散歩コースと なっています。
犬を育てるには、 最的の自然環境です。
点線丸内は、サラゴサを訓練している所ですが、
河川敷が広大過ぎて、小さい点にしか見えません。
総面積3,000坪の
プライベートランです。
四方を森に囲まれ、
訓練を兼ねて、森の散策を
ゴールデンやダックスたちと
楽しんでいます。